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小学5年生から学んだ「場の力」と「感謝」

最近、「お金と幸せが循環するラッキーマン」こと

若山陽一郎さん(わっかん)と、


「開運開脚®︎の女王」として

ギネスに認定された

渡邉有優美さん(あゆみかん)の

W講演会・リトリート合宿に参加しました。


この経験から得た

3つの重要な気づきを

皆さんと共有したいと思います。



今日お伝えするのはひとつめ、

「場の力の影響」です。


講演会は、

わっかんの小5の息子さん

あすけくんの話から始まりました。


彼は一人で

カンボジアの孤児院に

1ヶ月間滞在したのですが、

行く前と帰ってきた後の変化が

印象的でした。



彼が行く前は、

学校で暴れたり、

窓ガラスを割ったり、

喧嘩をしまくり、

テストの点数も悪かったそうです。


しかし、帰国後は

色んなものに感謝できるようになり、


暴れ回らなくなり、

勉強もするようになって

テストの点数もよくなりました。


カンボジアでの生活が

彼に教えたのは、

電気や美味しい食べ物が

当たり前ではないという事実です。


また、学びたいと願っても

学べない人がいることを知った、

ということです。



カンボジアでの体験が彼に

「感謝の心」を芽生えさせ、

彼を内側から変えました。


僕は個人的に、

何事も感謝で生きられれば

最強だと思っています。


松下幸之助さんも言っていますが、

「昇進させるのは感謝ができる人」。


感謝ができるということは、

周囲への深い理解と

想像力を持つことを意味します。


自分の置かれた状況が

他人や過去の人々のおかげで

成り立っていることを理解することが、

どんな困難も乗り越える力になります。


だから僕は

「すべては感謝に尽きる」

と思っているのですが、


あすけくんが

10歳にしてそれに気づけたことは

最強だと思いました。



また、「場の力」の重要性も

あらためて感じました。


人に教えられるのとは異なり、

自分自身で経験し、

その場にいるからこそ得られる学びがあります。


あすけくんがカンボジアで学んだことと、

それから僕が得た気づきです。



要は教えてもらうではダメで、

その場に行って

自ら気づくことが

大事だなということを学びました。


みなさんも、日々の生活の中で

「場の力」と「感謝」を意識してみては

いかがでしょうか。

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