こんにちは、すがじんです。
今日は、僕たちが日常的に直面する
「恐れ」という感情と
その向き合い方について、
そして「投資」との
意外な共通点についてお話しします。
僕が提供している
「左脳マップ」では、
思考と感情を整理し、
意識を見える化することで、
恐れと向き合う力を育てます。
そのアプローチの本質は、
理想を大きく描きながら、
同時に恐れを小さくするという
2つのアプローチです。
理想は簡単に思い描けますが、
自分の恐れの正体を捉え、
それを細分化するのは、
さまざまなテクニックを要します。
この「恐れ」との向き合い方は、
僕自身の投資活動にも
非常に関連していると気づきました。
投資は、
着実な積み立てが、
最終的には指数関数的な
成長を実現すると考えています。
これは金融資産に限らず、
人的資産、能力資産においても
同じことが言えます。
積立投資をしている場合、
時には辛抱強く耐え忍びながら、
コツコツと投資を積み重ねることで、
恐れと向き合っています。
例えば、
政治的な変動や金利の動向による
市場の変化に直面したとき、
「失うかもしれない」
という恐れに直面します。
人の欲望は面倒なもので、
お金に目が眩むと
「積立投資だけやれ」
と言われていても、
他に魅力的な株に
手を出したりします。
僕自身は、
投資では全てを
一か所に投じることはせず、
分散して
リスクを管理することで、
この恐れに対処しています。
同じように、
僕たちの事業や人生でも、
取り組んでいることを細分化し、
ポートフォリオを組んで
リスクを管理することが重要です。
落ち込んでいる時ほど、
実は大きな投資チャンスであると
捉えることができます。
このメルマガを見ている皆さんも
それぞれのフェーズがあると思いますが、
怖さでいっぱいにならないように
意識やリスクを分散することを
考えるとよいと思います。
「恐れ」を乗り越える
参考になったら嬉しいです。
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