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ロジカルとクリエイティブの融合:すがじん流思考法の秘密

更新日:2023年12月22日


今日は、僕がどのように

クリエイティビティと

ロジカルシンキングを融合させているのか、

その秘密をお話しします。


僕の人生は、

大きく2つの影響を受けた

場面によって形成されていて、

それが今の思考や行動に

大きく影響を与えています。


1つ目はロジカルシンキング、

2つ目はゼロから生み出す

クリエイティビティです。



僕はもともと

「とっちらかり病」でした。


小中高生時代は、

野生の勘で勉強のコツを掴んでいました。


そして、両親の影響で

新奇な挑戦が大好きに。


特に幼少期、

多文化環境のシンガポールで育った経験は、

視野を広げる大きな要因となりました。



大学時代に、

マッキンゼーの方が書いた

「ロジカルシンキング」の書籍に出会い、

カッコいい!!と思って

ロジカルシンキングの魅力に目覚めました。


その後、メーカーや

コンサル会社で働く中で、

このロジカルな思考方法は

僕の強みとなりました。



しかし、コンサル時代に

「国家の品格」という本に出会い、

衝撃を受けました!!


数学者が書いているのに

「論理的思考の限界」について

書いてあるのです。



この本は、

AならばB、

BならばC

とZまで考えていく

論理展開は誰にでもできるが、


本当に重要なのは

最初の「A」を生みだすことだと

説いています。


「A」を生みだすことは

コンサル会社でいくと、

「仮説思考」というものです。



簡単に言うと、こんなアプローチです。



実はこうなんじゃないかという

仮説を出す

 ↓

仮説の筋道を作る

 ↓

起こった問題の分析をして

現象を当てはめる

 ↓

仮説全体を修正していく



しかし、コンサル会社でも

ゼロから仮説を生み出せる

クリエイティビティをもった人は

多くはいませんでした。


そこで僕は、

自分のとっちらかった思考、

すなわちクリエイティビティを

活かす決意をしました。


日本人は元々ゼロから

アイディアを生み出す能力が

高かったのですが、

戦後の教育によって

その力が影を潜めてしまいました。


日本人が、再び

自分たちのクリエイティビティを取り戻し、

自発的に行動できるようになれば、

社会はもっと豊かになるはずです。



それを呼び覚ますことが、

今の僕のミッションの一つです。


今日も、最後までお読みいただき

ありがとうございました。



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