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「やりたい度、やりたくない度」で動けない構図を分解

更新日:1月6日

今日は、行動する際の

「やりたい度」と

「やりたくない度」について

お話しします。



僕は、人が動けない構図は

これだけしかないと思っています。


●やりたい度:

臨場感、理想


●やりたくない度:

面倒臭い、怖い、ボトルネック


この二つの度合いが、

人の行動を左右しています。



しかし、多くの場合、

やりたくない度の方が強く働き、

動けないのです。


では、どうすれば

やりたくない度を乗り越え、

行動に移せるのでしょうか?



一つの方法は、

「やりたくない度」の要素を

バラバラに分解していくことです。


具体的には、

ボトルネックを細かく分析し、

それが本当に大きな問題なのか、

それとも意外と些細なものなのかを

見極めます。



例えば、

「ボトルネック」という大きな壁を


「時間がない」

「スキルが足りない」

「不安がある」

といった具体的な要素に分けてみましょう。


そして、それぞれに対する

解決策を考えます。


分解することで、

「それだけしかなかったのか」という

気付きが得られるはずです。



「やりたい度」を上げるには、

臨場感と理想を

明確にすることが重要です。


どんなに素晴らしい結果が

待っているのか、


それを実現した

未来を想像してみましょう。


理想を明確にすればするほど、

動くためのエネルギーが

湧いてくるはずです。



このメールを読んでいるあなたも、

ぜひ自分の

「やりたい度」と

「やりたくない度」を

分析してみてください。




今朝8時から、

第1回目の目標設定法セミナーを

開催し、こんな感想をいただきました。



●目標の設定自体がどんなものか、

具体的な設定のポイントや、

ボトルネックがはっきりしました。


●目標に対する概念が変わったというか、

すがじんさん独自の視点が

すごく腑に落ちました。


決めさせられる目標、

やらなければならない目標ではなく、

自分が心底納得がいく目標を立てることが

大事だなと思いました。


5つのフレームワークも、

簡単なのに奥が深くて

すごいなと思いました。


●すがじんさんの視点が知れたこと、

もっと長期の中の

目印にしようと思いました。




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